潮来市の沿革
明治4年の廃藩置県によって現在の茨城県内に15の県ができ、水戸藩から新治県の所管となりました。
明治8年には、茨城県、新治県と千葉県の一部が統合されて茨城県ができ、同11年には行方郡となりました。
明治22年の町村制実施により、潮来村が大洲村と合併して潮来町として発足し、牛堀、永山、堀之内、茂木、清水の各村を大字とした香澄村と、島須、上戸の両村を それぞれ大字とした八代村が組織されました。
その後、農地改革、戦後の経済復興を経て、昭和28年の町村合併促進法に基づき、昭和30年に潮来町、津知村、延方村、大生原村の1町3村が合併して潮来町が誕生し、香澄村、八代村の両村が合併して牛堀村となり、さらに同年町制が施行されて牛堀町となりました。
そして、平成13年4月1日、潮来町と牛堀町が合併して新潮来町となり、同日付けで市制を施行し、潮来市となりました。
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メールでのお問い合わせはこちら- 2021年3月30日
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