潮来ソフトテニススポーツ少年団の堀内真心子さん（潮来小学校６年）と宮本果歩さん（日の出小学校６年）が、５月２３日に行われた「第４０回関東小学生ソフトテニス選手権大会茨城県一次予選会」と、５月３０日に行われた「第３８回全日本小学生ソフトテニス選手権大会茨城県二次予選会」高学年女子（ダブルス）で、準優勝の成績を収め、「第４０回関東小学生ソフトテニス選手権大会」と「第３８回全日本小学生ソフトテニス選手権大会」に出場することが決まり、その報告に来てくれました。
　実は、２年前にもこの２人は、市長室に来てくれており、このような大きな大会にまた出場出来ることは、２人の日ごろの練習の成果と大変うれしく思います。また、監督やコーチ、そして保護者の皆様など、周りでサポートしてくださる方々があっての結果でもあると思います。多くの方々の思いを胸に、潮来市、そして茨城県の代表として、東日本大会・全国大会頑張ってきてください。今後の活躍に期待しています。

　稲敷市の株式会社いずみや様より、「地域企業として地域での子育て世帯へのサポートおよびコロナ禍からの復興への思いから」とのことで、株式会社筑波銀行が発行する寄贈サービス付きSDGｓ私募債「地域の未来応援債」を活用して、ご寄付いただきました。この貴重なるご浄財は、潮来市の行政運営に有効に活用させていただきます。ありがとうございました。

　潮来市では、東京オリンピック・パラリンピックの開催にあたり、４ヶ国（スウェーデン・ナミビア・ベルギー・ノルウェー）から、２競技（ボート・カヌー）の事前キャンプの受け入れが始まりました。市民の皆様と一緒に、おもてなしを行いたいところですが、コロナ禍のため、対応はボート関係者の皆様と担当職員と決め、毎日の健康・行動チェックやPCR検査など、安心安全な態勢をとり、各国の選手の皆さんが、安心して練習ができる環境を整えております。
　選手の皆さん、本番に向け潮来市のボートコースで練習頑張ってください。

　ボート競技の事前キャンプを終えた、スウェーデン・ナミビア・ベルギー・ノルウェーの選手と関係スタッフの皆さんが、選手村に入るため、バス２台で出発しました。東関道潮来ＩＣに向かう前に、潮来市役所の前を通っていただき、各国の国旗を手に職員でお見送りをさせていただきました。　
　なお、本日、お見送りをしましたが、１８日にはベルギーのカヌーチーム、21日にはスウェーデンのカヌーチームが来日し、潮来入りの予定です。引き続き、おもてなしを行っていきと思います。

　カヌー競技の事前キャンプを終えた、スウェーデン・ベルギーの選手と関係スタッフの皆さんが、選手村に入るため、潮来を出発しました。今回も東関道潮来ＩＣに向かう前に、潮来市役所の前を通っていただき、各国の国旗や横断幕、手作りの応援メッセージなどを手に職員でお見送りをさせていただきました。
　選手の皆さん、潮来から応援しています。頑張ってください。