1. ホーム>
  2. 市長室>
  3. 市長日記>
  4. 市長日記(平成29年度)>
  5. 市長日記(平成30年2月)

市長室

市長日記(平成30年2月)

市長日記(平成30年2月3日) 「節分 福豆まき」

 2月3日(土)、本日は節分ですね。皆さんのお宅でも「豆まき」はしましたか?

 潮来市内では、日の出の「潮音寺」、潮来の「素鵞熊野神社」で『福豆まき』がおこなわれました。

 「鬼は外~!」「福は内~!」と大きな掛け声とともに、福豆まきが始まると、「福」をもらおうと、笑顔があふれる中にも真剣に、まかれた福豆をゲットしていました。

 「ちょっとしか取れなかったぁ」「いっぱい取れました!」と結果は様々のようですが、笑顔で帰っていかれる様子を見ていると、みなさん「福」を持ち帰ったなぁ、と感じることが出来ました。

 ところで、皆さんはなぜ節分に豆まきをするのか知っていますか?

 節分とは、季節を分けることを意味し、本来は立春、立夏、立秋、立冬の前日のことを言うもので、1年に4回ありました。中でも、旧暦では立春が年の始まりにあたることから、節分といえば立春の前日を指すようになったようであります。

 立春を新年と考えれば、節分は大晦日。邪気を祓い、新年を幸多き年として迎えられるようにと、節分に豆をまき、邪気や厄の象徴である鬼を祓い、一年の無病息災を願うようになったとのことです。

 福豆まきでもらった、ご利益のある福豆をまき、食べることで、皆さんの今年1年が無病息災、健康で素晴らしい年でありますように。

潮音寺 節分会 素鵞熊野神社 節分会



市長日記(平成30年2月7日) 「台湾加油!」「花蓮加油!!」

 2月7日未明に発生した台湾東部の地震のため、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。

 また、被災者の救済のためにご尽力されている方々に深く敬意を表します。

 現地では今なお余震が続き、多くの方が不安な日々を過ごされていることに胸が締め付けられる思いです。

 皆様の安全と被災地の一日も早い復旧を心からお祈り申し上げます。

 『台湾加油!』 『台湾がんばれ!』

   『花蓮加油!』 『花蓮がんばれ!』

 

市長日記(平成30年2月8日) 「防災給食」をいただきました。

 2月8日(木)、潮来市内の幼稚園、小・中学校で「防災給食」が実施されました。

 提供されたメニューは『救食カレー』で、ご飯とカレーがレトルトパックに一緒に入っており、温めずにそのまま食べられます。また、栄養バランスやアレルギーにも対応するなど、非常に考えられたものです。

 いざという時のため、このように実際に体験しておくことはとても大切だと思います。

 震災を忘れることなく、改めて防災への意識を高めるきっかけにとなる、この「防災給食」の取り組み、今後も継続していきたいと思います。

救給カレー



市長日記(平成30年2月13日) 「潮来市議会臨時議会」開催

 2月13日(火)、「潮来市議会臨時議会」が開催されました。

 この臨時議会において委員会の改選がおこなわれ、市議会議長・副議長をはじめ、各委員会の委員が選任されたほか、広域議会等の議員が選出され、新たな議会構成になりました。

 新議長には「薄井征記」議員が就任、新副議長には「笠間丈夫」議員が就任、薄井議長、笠間副議長、どうぞよろしくお願いいたします。

薄井征記 議長 笠間丈夫 副議長

 

 市長日記(平成30年2月23日) 定例記者会見をおこないました。 

 2月23日(金)、潮来市役所第1会議室において,鹿島記者クラブに所属している報道機関等にご参集いただき,今年初めての定例記者会見を開催しました。

 記者発表の内容は「平成30年潮来市当初予算(案)について」「平成30年潮来市の主要事業概要等について」「平成30年第1回潮来市議会定例会について」などを報告しました。

 「平成30年潮来市の主要事業」では,特に力を入れる事業として「定住促進事業」「子育て支援施策」など7事業について報道機関の皆さまへ説明させていただきました。

定例記者会見(H30.2月)1 定例記者会見(H30.2月)2

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは秘書課 情報戦略室です。

〒311-2493 茨城県潮来市辻626

電話番号:0299-63-1111(代) ファクス番号:0299-80-1100(代)

メールでのお問い合わせはこちら
スマートフォン用ページで見る