市県民税納税督促状の誤送付について

１．事案の概要

特別徴収から、普通徴収への切替の際、事務手続きの誤り及び確認の不備から、市民税・県民税税額決定（納税）通知書を送付せずに、市県民税納税督促状を送付してしまいました。

　市内８件、市外５件、計１３件
　６月２２日から６月３０日間に異動処理を行ったものとなります。

　市県民税の特別徴収から普通徴収への切替の納税通知書の作成をする際に、税額変更処理を行った期間を入力し、該当者の抽出を行っていますが、その抽出期間を誤ってしまったため、納税通知書が作成されなかった方が出てしまいました。

　誤送付が判明した９月２７日中に、市内の方には職員が訪問、お詫びし、市民税・県民税税額決定（納税）通知書をお渡ししました。市外の方には市民税・県民税税額決定（納税）通知書及びお詫びの文章を送付しました。

（１）担当者を複数にし、相互に事務処理の補完ができる体制を整えます。
（２）マニュアルにチェック欄を追加するなど、漏れが無いかチェックできるよう改正します。

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