令和５年５月２９日　首相官邸あやめまつりPR

　見頃を迎えつつある「第７２回水郷潮来あやめまつり」のPRのために、首相官邸を訪問し、岸田首相とお会いさせていただきました。
　今年は、潮来市シルバー人材センターの方々におつくりいただいた「水郷潮来あやめ笠」を首相にお渡しさせていただきました。このあやめ笠は悪事災難を避け常に身をまもる笠として大切にされてきました。そのため、昔には婚礼の花嫁を迎える際に、花嫁の頭にかぶせて、災難をよけ、生涯夫婦仲良く幸せにとの願いを込めた行事がありました。おかぶりいただいた岸田首相のことを、まもる笠となりましたら幸いです。
　額賀衆議院議員にもご挨拶をさせていただき、あやめまつりＰＲにご協力をいただきました。誠にありがとうございました。また、柗田県議会議員、石村商工会副会長、高塚観光協会長、あやめ娘の柳澤さん、小泉さん、塙さんにもＰＲにご協力をいただき、大変助かりました。ありがとうございました。

 

令和５年５月２８日　潮来市文化講演会

　潮来市文化講演会が２部構成で開催されました。
　第１部では、「川瀬(かわせ)巴水(はすい)とその時代を知る会」代表で茨城キリスト教大学教授の染谷様、国際(こくさい)新版画(しんはんが)協会 会長でギャラリーヌーベル代表の鈴木様のお二人から講演をいただきました。
　第２部では、講師のお二人に加えて国土交通省霞ヶ浦河川事務所長の山本様にご参加をいただきながら、「水の小都(こと)『潮来』における観光・環境・防災」をテーマにパネルディスカッションをさせていただきました。
　水の視点による貴重なご意見を伺うことができ、大変有意義な時間となりました。

　

　

 

令和５年５月２８日　水郷潮来トライアスロン２０２３

　「水郷潮来トライアスロン２０２３」が開催され、スターターを務めさせていただきました。風が強く吹く中でしたが、選手の皆さんはいきいきと競技を楽しまれている姿が印象的でした。水上スポーツ振興などを通して、本日の活気を更に大きく広げていけるよう努めて参ります。

　

 

令和５年５月２６日　荒川区役所あやめまつりPR

　「第７２回水郷潮来あやめまつり」のPRのために、荒川区役所を訪問しました。
　西川区長をはじめ職員の皆様、区議会議員の皆様に温かくお迎えいただきました。区役所ロビーに、あやめまつりＰＲブースを設けていただくなど、日頃から大変お世話になっておりますこと、大変有難く思います。
　ＰＲにあたり、あやめ娘の松崎さん、小泉さんのお二人にご協力をいただきました。誠にありがとうございました。

 

令和５年５月１９日　第７２回水郷潮来あやめまつり開会式

　いよいよ、「第７２回水郷潮来あやめまつり」が開会となりました。
　この水郷潮来あやめまつりは、昭和２７年から始まりました。当初は、愛好家の方々が、ビール瓶などにあやめや花菖蒲の切り花を入れて行われたと言われています。
　新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが、五類に引き下げられたことに伴い、新たな日常が動き出し、観光地の人出も戻ってきております。本市におきましても、この水郷潮来あやめまつりを契機として、より一層の観光振興と地域の活性化に努めてまいります。
　大会期間中に見頃を迎えます二本松寺「あじさいの杜(もり)」との連携も図らせていただいており、地域一帯での観光振興を推進してまいります。また、水郷まちかどギャラリーでは、あやめまつり期間中に「小堀進と弟子たち展」が開催されます。ぜひ、足をお運びいただき、潮来にゆかりのある方々の作品をご覧いただき、一味違う潮来の魅力を感じていただければ幸いです。

　

　

 

令和５年５月１５日　フレーム切手贈呈式

　市内郵便局の局長の方々がお越しになり、「水郷の花嫁」をテーマに作成されたオリジナルのフレーム切手をいただきました。嫁入り舟や水郷潮来あやめ園、水郷旧家磯山邸など素敵な写真が使われています。

 

令和５年５月１４日　あやめ園整備事業

　今回は４年ぶりにコロナ禍前同様に参加者を集い、お集まりいただいた各団体・市民の皆様、潮来小学校・潮来第一中学校の子どもたち、皆様のご協力をいただいて、「市民あやめ園整備事業」を実施させていただきました。
　また、「日本一の水路のまち実行委員会」の皆様にもご協力をいただきながら、あやめ園だけでなく、嫁入り舟の運行ルートでもあります津軽河岸あと広場周辺まで一体的な環境整備を実施させていただきました。
皆様のご尽力により、今年は昨年を上回る多くの皆様に、咲き誇る花菖蒲を楽しんでいただきたいと願っております。ご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。

　

　

 

令和５年５月８日　潮来市地域活性化企業人（DX推進）　委嘱状交付式

　この度、デジタル技術を活用して業務効率化などを図るデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進するため、総務省の「地域活性化企業人制度」を活用し、「DMM.com」から四戸（しのへ）氏の派遣を受け入れました。
委嘱状の交付をさせていただいた四戸氏には今後、民間で得たノウハウを発揮し、行政ではなかなかできないことにチャレンジしてもらいたいと考えております。