茨城県下水道促進週間コンクールの標語部門で、牛堀小学校２年の藤枝 諒志くんの作品「下水どう きれいな水の サポーター」が、県知事賞を受賞しました。
　また、絵画・ポスター部門で、牛堀中学校２年の高橋晴香さんの作品が都市局長賞を、潮来第一中学校３年の大川 優芽さんの作品が審査員特別賞を受賞しました。みなさんの作品が下水道に対する認識を深め、普及促進につながります。おめでとうございます。

　ＪＲ鹿島線の潮来駅で、３月６日（土）に新型車両Ｅ１３１系の展示会が行われました。実際に新型車両が運行開始となるのは、３月13日から。変わるところは、乗り降りするときに、車両にあるボタンを自分で押して、扉を開けるようになります。主な交通手段は自動車での移動が多いと思いますが、お時間があるときはJR鹿島線の電車に乗って、また違う視点から見る潮来を楽しんでみてはいかがでしょうか。

　関 和雄さんより、東日本大震災における潮来市の復興事業について、長年にわたり 記録された2,040枚の写真を寄贈いただきました。震災の記憶を風化させない大事な資料です。大切に保管し、活用させていただきます。

　潮来高校地域ビジネス科と道の駅いたこの共同開発により「潮来のいちごとふわふわこめパンケーキ」が、道の駅いたこで期間限定販売されました。３月２０日（土）と２１日（日）は潮来高校生が道の駅いたこの１日駅長に就任し、潮来高校生による対面販売が行われました。ふわふわこめパンケーキは、大変多くのお客様に喜んでいただけました。
　潮来高校生のみなさんは、令和２年１１月３日の潮来まちづくりシンポジウム2020での、テーマ「道の駅いたこの活性化」での提案から、商品開発を始め、何度も打ち合わせを重ね、この日を迎えました。
　また、地域おこし協力隊の森山君と小林君も潮来高校と連携し、頑張ってくれました。多くの関係者のみなさまのご協力により、ふわふわこめパンケーキが出来上がりました。みなさま、本当にありがとうございました。

　長年にわたり公共の事業に貢献し、地方自治の振興発展に寄与された方などに贈られる「茨城県市長会主催 民間自治功労者表彰」に、潮来市から西澤良輔さんが受賞されました。
　西澤さんは、潮来市体育協会会長を１０年以上勤め、いきいきITAKOスポーツクラブを設立するなど、市民の健康づくり・体力増進に現在も貢献されています。おめでとうございます。

　市内小学校で卒業証書授与式が行われ、令和３年度より延方小学校に統合される大生原小学校で最後の卒業式に出席し、１１人の児童の卒業を見届けました。
　大生原小学校の卒業生は、近年鐘を鳴らして卒業することが恒例となっており、会場を退場する際に、６年間の頑張りや卒業の喜び、先生方や在校生との別れの寂しさなど、それぞれの思いで、鐘を鳴らしていたのではないでしょうか。大生原小学校で学んだたくさんの思い出を胸に中学校に行ってもがんばってください。
　そして、３月１１日卒業した市内中学生のみなさん、本日市内小学校を卒業した皆さん、３年間、６年間でそれぞれの学校生活で得た知識や経験を糧に、また新たな場所で様々なことを学び挑戦し続けてください。今後もみなさんの活躍を期待しています。

　東関東自動車道 安全衛生連絡協議会より、市内小中学校に、除菌シート3,000袋を寄贈いただきました。このコロナ禍で安心して生活が送れるように、感染対策には手指の消毒は欠かせないものとなりました。各学校で大切に活用させていただきます。ありがとうございました。

　常陽銀行より、市内小学校に入学する新１年生のために、防犯ブザー２１０個を寄贈いただきました。贈呈式に出席した常陽銀行潮来支店の中島支店長は、「新入学生の子どもたちの安全な登下校の役に立てば」と話していました。ありがとうございました。