鳥インフルエンザの発生について
鳥インフルエンザの発生について
2月1日に潮来市内で回収されたコブハクチョウ1羽の死亡個体で、茨城県が遺伝子検査を実施したところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応となり、その後の確定検査において高病原性鳥インフルエンザ確定(H5N8亜型)となりました。
また、2月4日より回収地点の周辺10キロメートル圏内が野鳥監視重点地域に指定されています。ウイルスの拡散を防ぐために、野鳥や水辺には近づかないようお願いいたします。
◆死亡した野鳥は素手で触らないでください◆
死亡した野鳥など野生動物の死亡個体を片付ける際には、素手で直接触らず、使い捨て手袋等を使用してください。
◆鳥インフルエンザの人への感染について◆
鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人には感染しないと考えられています。日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後には手洗い・うがいをしていただければ、過度な心配をする必要はありませんので、冷静な行動をお願いいたします。
◆野鳥などが死亡している場合には、県や市にご連絡ください◆
同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡している場合には、茨城県鹿行県民センター環境・保安課又は潮来市環境課までご連絡ください。
【お問い合わせ】
●茨城県鹿行県民センター環境・保安課 TEL.0291-33-6057
●潮来市環境課 TEL.0299-63-1111
■関連リンク
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは環境課です。
潮来市役所 本庁舎 2階 〒311-2493 茨城県潮来市辻626
電話番号:0299-63-1111(代) ファックス番号:0299-80-1100
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- 2021年2月12日
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