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子育て・教育

お子さんの予防接種と乳幼児健診を定期的に受けましょう

新型コロナウイルス感染症対策が気になる方へ

予防接種や乳幼児健診は、お子さんの健やかな成長のために、一番必要な時期に受けていただくようになっています。

特に、赤ちゃんの予防接種を遅らせると、免疫がつくのが遅れ、重い感染症になる危険性が高まります。

お子さんの健康が気になるときだからこそ、予防接種と乳幼児健診は、遅らせずに予定どおり受けましょう。

★ 遅らせないで!子どもの予防接種と乳幼児健診/厚生労働省

なぜ予防接種や乳幼児健診を遅らせない方がよいのか

予防接種のタイミングは、感染症にかかりやすい年齢などをもとに決められています。
特に生後2ヶ月から予防接種を受け始めることは、お母さんからもらった免疫が減っていくときに、かかりやすい感染症(百日ぜき、細菌性髄膜炎など)から赤ちゃんを守るため、とても大切です。

★ 子どもの予防接種(定期接種)
★ 子どもの予防接種(任意接種)

乳幼児健診は、お子さんの健康状態を定期的に確認し、相談する大切な機会です。
潮来市では、生後3~6ヶ月、生後9~11ヶ月の時期に、無料で医療機関で健診を受けることができます。
また、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となっていた1歳6ヶ月児健診と3歳児健診は、6月から再開します(対象の方には順次案内通知)。適切な時期に、受診しましょう。

★1歳6ヶ月児健診・3歳児健診の再開について

よくあるご質問について

■予防接種や乳幼児健診に赤ちゃんを連れて行っても大丈夫?

医療機関や健診会場は、接種を行う時間や場所に配慮し、換気や消毒を行うなど、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策に努めています。
予防接種や乳児健診は、事前予約となっており、一般の受診患者と別の時間や場所で受けられる医療機関もあります。

受診の前には、体温を測定するなど、体調に問題がないことを確認してください。(※)
家に帰ったら、お子さん、保護者とも、手洗いなどの感染症対策をしっかりしましょう。また、予防接種を受けた日もお風呂に入れます。

※体調が悪い時は、感染症を周りの人に感染させるおそれがあるので、受診を控えましょう。

■新型コロナの流行で予防接種を受けそびれました。どうすればいいですか?

受けそびれてしまった場合は、できるだけ早く受けましょう。
子どもの予防接種は、「不要不急」ではありません。まだ接種期間内の方は、早めに接種しましょう。
接種時期については、こころとからだの健康カレンダー・子育てガイドブック・予防接種手帳で確認できます。
予防接種に関するご不明な点は、かすみ保健福祉センターへご相談ください。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせはかすみ保健福祉センター<ひまわり>です。

潮来市かすみ保健福祉センター<ひまわり> 〒311-2490 茨城県潮来市島須777

電話番号:0299-64-5240 ファクス番号:0299-80-3077

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