潮来市総合計画審議会からの答申について
3月19日(火)、原市長に対し、潮来市総合計画審議会 大澤 義明 会長から、潮来市第7次総合計画の答申が提出され、潮来市第7次総合計画で示す将来像「暮らしを愉しみ市民が活躍する 水の郷」を実現するため、次の3つの留意事項が示されました。
1 市民協働
潮来市まちづくり委員会、市民アンケート・インタビュー、パブリックコメントなど、総合計画は、多くの市民の意見を反映したものである。今後も、市民と行政が一体となる市民協働のまちづくりを継承し、深化させていくこと。
2 進捗管理
少子高齢化、人口減少社会の中では、能動的、自主的、横断的に事業に取り組む必要があるため、PDCA(Plan-Do-Check-Act)サイクル等事業の進捗管理や評価などを着実に行っていくこと。
3 持続可能性
自然災害の多発や、人工知能などの技術発展など、社会変化のスピードは速くなっている。この急速な変化を読み取り、政策の重点化を柔軟かつ適切に行い、健全な行政運営を維持していくこと。
原市長は「潮来市総合計画に基づき、どう施策を遂行できるかが大切となります。大澤会長におかれましては、総合計画に掲げた事業の遂行にあたり、引き続きご支援をお願いいたします」、大澤会長は「市長のおっしゃるとおり計画を策定してからが大切。事業に優先順位をつけて、着実に進めていってほしい」と話されました。
(大澤会長から答申を受ける原市長) (薄井副会長、原市長、大澤会長)
関連ファイルダウンロード
- 潮来市総合計画審議会答申書PDF形式/111.65KB
- 潮来市第7次総合計画(基本構想)PDF形式/5.17MB
- 潮来市第7次総合計画(前期基本計画)1-44pPDF形式/7.73MB
- 潮来市第7次総合計画(前期基本計画) 45-99pPDF形式/7.27MB
PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、左のボタンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロード(無料)してください。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは企画政策課 企画政策Gです。
潮来市役所 本庁舎 2階 〒311-2493 茨城県潮来市辻626
電話番号:0299-63-1111(代) (内線211~213) ファクス番号:0299-80-1100(代)
メールでのお問い合わせはこちらアンケート
潮来市ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。
- 2019年3月15日
- 印刷する