「ヤングケアラー」を知っていますか?
ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている18歳未満の子どもをいいます。
責任や負担の重さにより、学業や友人関係などに影響がでてしまうことがあります。

「自分はヤングケアラーかもしれない」と思ったら
どんなことでもひとりで悩まず相談をしてください。
また、「あの子はヤングケアラーかもしれない」と感じたら、声をかけてください。周囲の人たちの理解や気づきが、子どもたちの支援につながります。子どもが子どもらしい生活を送れるようにご協力をお願いします。

こども家庭庁特設ページ
相談できるところがあります
〇潮来市こども家庭センター
0299-94-3601(直通)8:30〜17:15 (土日祝日・年末年始を除く)
〇児童相談所相談専用ダイヤル
0120-189-783(24時間受付)
〇子どもホットライン
029-221-8181(24時間受付)
※18歳までの子どもが対象
その他
こども家庭庁「ヤングケアラーについて」(外部サイトリンク)
文部科学省「ヤングケアラーについて」(外部サイトリンク)
茨城県「ケアラー・ヤングケアラー支援について」(外部サイトリンク)
「啓発動画及び啓発リーフレットについて」(外部サイトリンク)