○潮来市高齢者運転免許返納促進事業実施要綱

平成30年5月11日

告示第87号

(目的)

第1条 この告示は,運転免許証を自主返納した高齢者の移動を支援することにより,交通事故を減少させ,もって福祉の増進を図ることを目的とする。

(定義)

第2条 この告示において,次の各号に掲げる用語の意義は,当該各号に定めるところによる。

(1) 運転免許 道路交通法(昭和35年法律第105号。以下「法」という。)第84条に規定する運転免許をいう。

(2) 運転免許証 法第92条第1項に規定する運転免許証であって,法第92条の2に規定する有効期間内のものをいう。

(3) 自主返納 法第104条の4第1項の規定により,自主的に運転免許の取消しを申請することをいう。

(対象者)

第3条 潮来市高齢者運転免許返納促進事業(以下「促進事業」という。)の対象者は,住民基本台帳法(昭和42年法律第81号)に基づく本市の住民基本台帳に記載されている者で,次の各号のすべてに該当する者とする。

(1) 自主返納時に満75歳以上(満74歳の者で,法第92条の2に規定する有効期間が満了する日の直前の誕生日の1か月前から前日までに自主返納をした者を含む。)の者

(2) 自主返納をしてから原則6か月を経過していない者

(3) 平成30年4月1日以降に自主返納をした者

(支援内容)

第4条 促進事業の内容は,次の各号に掲げる全ての路線バスで利用できる乗車券(以下「乗車券」という。)を交付することにより行うものとする。

(1) 鹿行北浦ライン

(2) 鹿行広域バス(神宮あやめ白帆ライン)

2 交付する乗車券の額は2万円とする。

3 促進事業は,対象者1人につき1回を限度とする。

(平31告示45・一部改正)

(支援の申請)

第5条 支援を受けようとする者は,潮来市高齢者運転免許返納促進事業申請書(様式第1号)に,次に掲げる書類を添付して市長に申請しなければならない。

(1) 法第104条の4第6項に規定する運転経歴証明書又は道路交通法施行規則(昭和35年総理府令第60号)第30条の9第4項に規定する取消通知書の写し

(2) 前号に掲げるもののほか,市長が必要と認める書類

2 市長は,前項の規定による申請があった場合は,その内容を審査し適当と認めたときは,当該申請者に乗車券を交付する。

3 乗車券の再交付は行わないものとする。

(助成額の請求)

第6条 バスの事業者は,乗車券で支払われた料金の請求をするときは,利用者から受領した乗車券を利用した月ごとにまとめて添付し,潮来市高齢者運転免許返納促進事業請求書(様式第2号)により,翌月10日までに市長に請求しなければならない。

(乗車券の返還)

第7条 市長は,対象者が,虚偽の申請又はその他不正行為により乗車券を使用した場合には,既に支給した乗車券の全部又は一部の返還させるものとする。

(補則)

第8条 この告示に定めるもののほか,必要な事項は,市長が別に定める。

附 則

(適用日)

1 この告示は,公表の日から施行し,平成30年4月1日から適用する。

(廃止日)

2 この告示は,平成33年3月31日に廃止する。

(経過措置)

3 この告示に規定する第4条第1項各号第6条及び第7条については,この告示の廃止後も,なお従前の例による。

(平31告示45・一部改正)

附 則(平成31年3月25日告示第45号)

この告示は,平成31年4月1日から施行する。

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潮来市高齢者運転免許返納促進事業実施要綱

平成30年5月11日 告示第87号

(平成31年4月1日施行)