アヤメプロジェクト実施計画及び実践記録

期  日 会議名 内   容
平成14年7月26日(金) 第1回
企画会議
○市内協力校職員紹介
  1. 校長部会代表:日の出小学校 齊藤和男校長
  2. 教頭部会代表:潮来第二中学校 醍醐孝昭教頭
  3. 潮来小学校 山田岳男
  4. 津知小学校 高村孝一
  5. 大生原小学校 大和田順子
  6. 延方小学校 山本良信教頭
  7. 徳島小学校 門井宜道
  8. 日の出小学校 花見勝博
  9. 牛堀第一小学校 栗原正典
  10. 牛堀第二小学校 谷田川千年
  11. 八代小学校 平野昌英
  12. 潮来第一中学校 五十野亀久雄
  13. 潮来第二中学校 小林栄
  14. 日の出中学校 野口修成
  15. 牛堀中学校 山上美幸
  16. 教育委員会事務局
  17. 秋永克昭学校教育課長
  18. 出頭信二指導主事
  19. 小沼政範主幹
  20. 村田政子主幹
○事業概要の説明と事業推進計画
  • デジタルコンテンツを活用した授業実践
  • わかりやすい授業の展開等
平成14年7月26日(金) 第1回
コンソーシアム
コンソーシアム委員紹介(上記委員に加えて)
  1. 代表者 渡辺保男 潮来市教育委員会教育長
  2. 武子剛二 茨城県立図書館館長
  3. 富田二三彦 通信総合研究所統合準備室室長
  4. 中川久夫 ミュージアムパーク茨城県自然科学博物館教育課長
  5. 佐々木光雄 株式会社エー・イー・エスつくば事業所顧問
  6. 原久太郎 株式会社大日本図書C&Vセンター部長
  7. 浦井郁郎 東京書籍株式会社マルチメディア事業本部部長
  8. 大録匡行 茨城県鹿行教育事務所学校教育課指導主事
  9. 飯島尚之 茨城県鹿行教育事務所学校教育課指導主事
  10. 石井澄子 茨城県鹿行教育事務所学校教育課指導主事
○校種により取り組む教科・学年の検討
(小学校:社会・算数:3・4学年)
しかし、この教科のみに拘らず広く指導案等を求めた方が、学校としては取り組みやすい。
(中学校:理科:数学:1〜3学年)
中学校も同様で、教科が指定されると、その教科ののみ負担が増すので、広く全教科での取り組みが望ましい。
☆以上の協議を踏まえ、当初の計画であった教科の絞りをなくし、中心として取り組み教科が計画にあるもので、全教科・全領域で取り組むことを確認。
○実施計画にある9月の提案授業は、今後の話し合いで検討をしてほしい。
☆学校行事等の調整が難しい時期であり、各学校での取り組みとしてほしい。
  • 企画会議のチーフ:潮来第二中学校:醍醐孝昭教頭
  • 小学校部会のチーフ:延方小学校:山本良信教頭
  • 中学校部会のチーフ:潮来第二中学校:五十野亀久雄
平成14年8月28日(水) 第2回
企画会議
次回から、指導案・使用するコンテンツの概要のメモ程度→メールによる情報交換
プロジェクタを使った授業展開の推進を図る。→校内研修の充実が必用である。
訪問指導時の指導案を持ち寄ってもいいのではないか。
展開の部分を中心に指導案を作成する。細案では、だれでもどこでも使えるものではなくなってしまうおそれがあるので、指導案はレシピ程度のコンテンツ活用に重点をおいた略案で十分ではないか。
使えるデジタルコンテンツはどこにあるのか→協力して見つけて登録をして集めよう。
9月に実施の授業は、委員の責任で各校実施。
平成14年10月3日(木) 第3回
企画会議
9月実践の指導案について協議
支援とか指導上の留意点とかは、必要なのか。
コンテンツを主体としたものであると考えると、留意点が変わってくるのではないか。
各学校で再度、校内研修等で実証をしてもらう。また、各学校内で上記2点については検討をする。
平成14年11月21日(木) 第4回
企画会議
第2回コンソーシアムの開催に向け準備する
委員の参加校割り振り、教科等を考慮して検討する。
(潮来小:算数4年、津知小:算数5年、潮来一中:数学3年)
コンソーシアムの進め方で、授業者の参加が必要である。
他のコンソーシアムでも、指導案をホームページ上に掲載していないので、当コンソーシアムが最初に出してもいいのではないか。(形式はHTML変換をするのは、とても学校ではできない。そのため、PDF形式でリンクを付けた形が良い。)
ページの開設に向けて準備
平成14年12月6日(金) 第2回
コンソーシアム
公開授業(11:00〜12:30)
  • 潮来小学校:第4学年算数 角
  • 津知小学校:第5学年算数 分数と小数、整数
  • 潮来第一中学校:第3学年数学 三平方の定理
協議会(13:30〜15:30)
○潮来小分科会
授業者から
児童の角への関心が高まった。分度器の取り扱いができる。
参加者から
プロジェクトのねらいに合っているか。
作成ではなく使うことがねらい。
今回の事業は、コンテンツありきで授業展開をすすめないといけないのではないか。
指導案づくりが中心となってくるのではないか。
○津知小分科会
授業者から
一人一人の思考が十分に練られていないので、思考の混乱がおきている。
どうして、数字では割り切れないものが、液体だと割り切れる。その表し方は?
参加者から
見てすべてが分かる指導案が良いのか。
どんな場合に使うと良いのかがわkるようにすると良い。
準拠した教科書名は入れた方が、活用する側はわかりやすい。
○潮来一中分科会
授業者から
三平方の定理を理解させるコンテンツはあるが、直接授業に結びつけるのは難しい。
普段の授業よりパソコンを用いての授業の方が、生徒の反応が良い。
図が動いてわかりやすかったと生徒から意見が出ている。
参加者から
動画を用いたことで、生徒の理解を助けることができた。
できれば、あるものを活用できるといいですね。
グループでの活動だったので、互いに支援することができた。
やはり、動画の威力は大きい。
全体会
この事業を進めるには、全国の先生からWeb上の画面に興味を持つための工夫が大切。
興味関心がどこにあるのか、表現力がどうかなどコマーシャルの技法なども必要となるのではないか。
算数・数学を楽しく学べるコンテンツがあることが必要。
教材と教具の意識をもって取り組むことは大切。
動画等が快適に使える環境整備も重要である。
平成15年1月17日(金) 第5回
企画会議
次回の企画会議では、授業者も参加をして指導案について同じ席上で協議検討をしてもらう。
コンソーシアムの進め方(前回と同じ分科会を開催する。)
会場は、潮来二中学区の小中学校で実施。(大生原小:延方小:徳島小:潮来二中)
参加委員の授業割り振り(メールで連絡調整)
指導案の書式、開催日は2月17日(月)に決定
平成15年2月12日(水) 第6回
企画会議
○指導案の検討
授業者2名参加(潮来二中:戸田良美、星野優子)
具体的な進め方
授業参観・全体会・分科会・全体会
(大生原小:3年算数、延方小:4年算数、徳島小:3年理科、潮来二中:1年数学、1年美術)
平成15年2月17日(月) 第3回
コンソーシアム
公開授業(10:30〜12:30)
  • 大生原小学校:第3学年算数 長方形と正方形
  • 延方小学校:第4学年算数 かわり方
  • 徳島小学校:第3学年 やってみよう(電球をつけてみよう)
  • 潮来第二中学校:第1学年数学 三角形を書こう
  • 潮来第二中学校:第1学年美術 木彫写真立てをつくろう
協議会(13:30〜15:50)
○大生原小分科会
授業者から
アクティブボードとコンテンツの活用
だれでも使いやすいコンテンツが重要である。
参加者から
課題の提示はどうするのか。
子どもの目線が分散するので、アクティブボードとパソコンの配置を検討する必要があるのではないか。
課題の提示を一気に提示してはどうか。
学校規模も授業内容に大きく関わる。
○延方小分科会
授業者から
子どもを中心に取り組めて良かった。
算数の操作活動を取り入れた上で、シミュレーションすると授業が進めやすいのではないか。
参加者から
指導案の形式は簡素良い。骨子だけを示し肉になる部分は、授業者がそれぞれで対応するのではないか。
プロジェクタ用のコンテンツが出てきている。
○徳島小分科会
授業者から
発展的な学習内容であるが、家庭でも実践できる実験を取り扱った。
参加者から
自作コンテンツの限界があるので、Web上にあるコンテンツを今回のように活用するのがベストな取り組みとなるのではないか。
理科の場合に、見ただけで理解したつもりの錯覚をおこすことがあるので注意が必要である。
人数が多かった場合には、どのような対応ができるか。やはり、学校規模や学級の児童生徒数に授業展開が大きく関わる。少人数だからできるもの、多人数でないと深まらない課題など今後の検討が必要だろう。
○潮来二中分科会
授業者から
三角形の書き方→生徒の実態に合っている。
また、イスの工夫で話し合い活動もスムーズに行えた。
コンテンツは、黒板と違い何度も見直すことができるのが良い。
「木彫適正度診断」は、生徒の興味を高めることができた。
今回の授業は実技が中心であるが、コンテンツを使うことで生徒の意欲も高まったのではないか。
参加者から
動画を用いたことで、生徒の理解を助けることができた。
生徒同士の話し合いの場が設定されていることは、授業を進める上で大切。コンテンツを見ただけで進む授業では問題だろう。
コンテンツを使用する意義をはっきりとさせ、映像を参考にするだけなのか、それとも、技能の修得が最終目的なのか。
専門的でわかりにくい言葉については、教師側で補足説明の必要がある。
学習の流れで、参考になるコンテンツがあれば紹介をしても良い。
コンテンツを使った授業の評価について課題である。何を規準に評価をするか。
(よく見ていたでは、評価とはいわない。)
○全体会
各分科会からの報告
学校での情報教育の現状と課題
ミレニアムプロジェクトからスタートしたこの研究であるが、どの程度進んでいるか。
コンソーシアムは
教育の世界で効率論は成り立つか?
学習に外部の優れたWebpageを効率よく利活用するのは、続けるために必要。
博物館のページなどは活用できるか。しかし、本物に優るものはない。シミュレーションだけで終わらせるのではなく、最終は現物・実物で!
スクールネットも開発が無駄になる場合も十分にあり得る。やはりそれを使う授業者がどのように生かせるかが重要である。授業には感動が必要。
わかるという行為は時間がかかるものである。どのようなコンテンツをどのように活用すれば最大限の威力を発揮できるかは、今後も課題である。
研修の機会を増やす必要がある。
行政マンと教師の違いは、目の前に子どもがいるかどうか効率的ではなく効果的!
評価は教師だけが行うのではなく、子どもがどのように成長するかを見る必要がある。
平成15年3月6日(木) 第7回
企画会議
報告書の作成(書式・作成方法・期日等)
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学校として成果と課題
取り組んだ内容を次年度へ生かす方法(異動等に伴う引き継ぎを確実に行う)